【ヒロアカ】18巻の感想・ネタバレ!あの人がまさかの・・・!

治崎(オーバーホール)率いる死穢八斎會との戦いもいよいよクライマックスの18巻!
個性で部下と合体した治崎と、エリちゃんの”巻き戻す”個性によりリスクのあるワンフォーオールを100%使えるデクとの決戦と、そのあとのなんやかんや、そして仮免講習の補講組・轟、かっちゃん、イナサの奮闘も収録!

今回はそんなヒロアカ18巻の感想とネタバレです!

デクVS治崎、決着

 

 

個性を発動させる個性因子そのものをなくす「巻き戻し」という個性を持った壊理で”個性社会”を壊そうとする治崎と目の前の女の子をただ守ろうとするデクとの戦いはデクに軍配。

まあ平和の象徴と謳われたオールマイトの個性をリスクなしで100%ぶっ放せるんだからデクが勝つに決まってるよなぁって感じ。ミリオ、サーを圧倒した治崎も流石に勝てず・・・。

それでもデクの勝利はやっぱり熱かったですね。ジャンプの主人公は血統や生まれ持った才能で戦うことが多いのに対して、デクは自分で勝ち取った力と、努力で身につけた戦い方で勝っていく感じ。

第一話から変わらず「最高のヒーロー」という目標があってそのために努力し続ける姿がかっこいい。

戦う前は個性”予知”のナイトアイに「デクは治崎に負けて死ぬ」と言われていたけど、その予知を覆す結果に。

さすが主人公やで!

サー・ナイトアイが・・・

「ミリオ!おまえは・・・・・・大丈夫だ。おまえは誰よりも立派なヒーローになってる・・・」 僕のヒーローアカデミア 18巻 161話より

 

無事当初の目的である壊理ちゃんの保護は完了し、治崎も捕まったわけですが・・・。治崎にやられた傷があまりにも大きく、まさかのサー・ナイトアイが帰らぬ人に・・・

オールマイトのサイドキック(相棒)として共に戦い、師匠として弱小だったミリオを雄英のビッグ3までに育て上げ、予知で活躍し続けたサーが亡くなるとは・・・。いいキャラして好きだったのに・・・。

弟子であるミリオとの別れのシーンが一話のデクとオールマイトのシーンと重なりました。

オールマイトは「ヒーローになれる」と可能性を明示したのに対し、サーは最後に個性”予知”を使った上で弱々しくも「お前は立派なヒーローになってる」と断言しました。実際現状のミリオは治崎の作った「個性破壊弾」の影響で個性を無くしているから、本当に予知でそうでたのかはわかりません。

そんなミリオを慰めるためか、はたまた本当にヒーローをやっているのかはわからないけど、サーの最後の言葉はミリオにしっかり刻まれました。

”元気とユーモアのない社会に明るい未来はやってこない”

このサーの言葉、的を得ていると思うんですよね。もっとユーモアがないとなぁって感じる。色々ギスギスしたり問題は山積してるけど、もっと大人が楽しそうじゃないとこれから生まれてくる子供達に希望を与えられないぞ!!

サー・ナイトアイ、登場から退場までは早かったけど、めちゃくちゃかっこいいヒーローでした。

余談ですが、18巻の扉絵っていうのかな?コミックスの一番最初もページにミリオとナイトアイが座っているイラストがあるんですけど、これがまたいい絵なんですわ・・・。

これはぜひコミックスを買ってチェックして欲しい・・・!

 

 

仮免講習、補講組

 

さて、舞台は変わってヒーローライセンスの仮免講習で落ちた補講組のお話。

轟、かっちゃんとA組では成績トップクラスの2人は試験中に他校の生徒と喧嘩したり、要救助者に対する対応がひどかったりと、実力とは関係ない部分で不合格に。

クラスにもいるでしょ、頭良かったしても性格に難あり、みたいなやつ。そんな感じです←

そんな雄英の補講組2人と士傑高校のイナサ(轟と喧嘩したやつ)、ケミィ(ヴィラン連合に眠らされてた女の子)は通常の補講組とは違うメニューでの補講に。

その内容は生意気な子どもたちと仲良くなり、信頼を勝ち取ること。

この子どもがまた生意気なんですよね・・・こーゆークソガキ、ほんと苦手。←

最初は何をしても子どもに舐められたり、敵対心を持たれまくりですが、ちょっとずつ何をしていけばいいかわかってきて・・・って感じで。意外と言っていることはその通りで教育に興味ある人や、子供や小さい弟、妹には響来そうな感じ。

特にかっちゃんがクラスのボス的な子に対してかけた言葉が印象的でしたね

 

「いつまでも見下しているだけじゃ自分の弱さに気づけねぇぞ」 僕のヒーローアカデミア 18巻 166話

 

いやぁかっちゃんまじで成長しましたね。話数的にはかなり短かった補講編だったけど、かっちゃんの成長を描く、という点でかなり意味ある回でした。一巻では焦りまくって模擬訓練中ですら私怨でデクに殴りかかってたのに・・・。

成長したのは、かっちゃんだけじゃありません。エンデヴァーもオールマイトと話すことで、オールマイトのような象徴ではなく、自分の目指すべき姿を模索していくように。ギラついてた姿をみて怖がってたイナサも、変わったエンデヴァーをみて、「応援してます」と。

キャラが強くなるだけでなく、精神的に成長するのを見ていると嬉しくなりますね。気づいたらもう18巻だしみんな成長してますなぁ・・・・おじさん嬉しい。

ホッコリして終わると思いきや・・・?

 

めちゃくちゃホッコリして終わると思いきや、まさかの展開に。

クラスの中にヴィラン連合との内通者がいるかも?みたいな話がちょっとあったんですが、まさかの青山説がでてきた・・・!

死壊八斎会との一見以来、なぜかデクに接する機会が多くなり、8巻最後のシーンではデクが寝ている部屋のベランダに現れる始末・・・!でもこれだと内通者ってよりただのストーカー♂みたい・・・

 

これが問題のシーンである。まるで寝込みを襲う人・・・♂

 

今後の青山くんの言動は要チェック。ただ、こんなあからさまに内通者っぽい雰囲気を醸すことを堀越先生がやるのか?って疑問もあるんですよね。実はフォーカスされてないキャラが内通者でした!みたいな展開ありそう。

個性が”透明”の葉隠ちゃんとかね。内通者が結局誰なのか?生徒かもわかんないけど今後の展開に期待。

個人的には塚内警部葉隠ちゃんだと睨んでます。

感想

 

内容がかなり濃い一巻でしたね。デクと治崎の決着、サーナイトアイの逝去、仮免講習の補講、青山くんの謎の言動、などなど。また、本当にチョロっとだけどオールフォーワンのかつての直接の配下・ギガントマキアの存在も初登場。”歩く災害”とグラン・トリノに言わしめるほど凶悪キャラっぽいですが、果たして今後どう絡んでくるのか・・・!

あとはミリオの復活を期待したい。壊理ちゃんが個性をコントロールできるようになれば全然可能性あるし、なんならサーナイトアイもワンチャン復活しますね。それはそれで嬉しいけど、ちょっと興ざめ感も・・・。

今後もますます楽しみですなぁ。ちょうどアニメの第3期も始まったし、夏には映画も決まってヒロアカはマジでジャンプの看板漫画になってきた。

できれば30巻ぐらいで綺麗に完結して欲しいところ。次回発売は6月ぐらいですかね?今後もますます楽しみですなぁ!