【ダヴィンチ×星新一賞】ショートショートに学ぶ、物語の創造の仕方

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「日経星新一賞×ダヴィンチ」の発想力鍛錬ワークショップに参加してきました。

ゲストに星新一さんの唯一の弟子、江坂遊さんとダヴィンチで小説を連載している乃木坂46の高山一実(かずみん)さんがきてくれたんですよ。

今回はそのイベントレポートです!!

日経「星新一賞」×ダ・ヴィンチ「発想力鍛錬ワークショップ2017」学生参加者100名募集! | ダ・ヴィンチニュース

 第一部 プロローグトーク

第一部では高山一実さんと江坂遊さんのオープニングトークでした。

お二人の紹介とトーク内容をまとめました。

高山一実

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乃木坂46の選抜常連メンバーとして活躍しながら執筆活動もしています。

ダヴィンチにて「キャリーオーバー」というショートショートを執筆していました。

現在では同じくダヴィンチにて「トラペジウム」という長編小説を連載中です。

生かずみんめっちゃ細いし、めっちゃ美人でびっくり。

やっぱりアイドルってすごい。

キャリーオーバーはこちらから読めます。

ハートフルなショートショートです。

ddnavi.com

江坂遊

「ショートショートの神様」と呼ばれる星新一が認めた唯一の弟子。

何と早稲田大学卒業の先輩にあたる方なんです。

作品には「火花」などがあります。(又吉じゃないよ)

二つの生き方

トークではお二人のショートショートと長編小説についての違いをお話しされていました。

ショートショートはオチまで考えてから書くのでとても書きやすいけど、長編は書きながら決めていく部分も多いのでイメージが不明瞭になるとのこと。

そのあとで、一番印象に残ったのが、二人とも小説を書いているだけじゃない、ということ。

かずみんはもちろんアイドルを、江坂さんもシステムエンジニアという二足のわらじを履いていました。

二人とも片方の仕事で行き詰っても片方の仕事に移れば心機一転、リフレッシュできるそう。

二つの仕事ができるため、二つの人生を生きているような感じらしいです。

これからの働き方を実践されていました。

大学生に向けてのメッセージ

よく遊び、よく学ぶこと。

そして物語を書くことにぜひ挑戦してほしい。

創造することの楽しさを知ってほしい、と。

第二部 物語の創作ワークショップ

第二部では実際にショートショートをグループに別れて創作することに。

まず矛盾なく、深みが出そうな設定を考えることがめちゃくちゃ難しい。

あれを膨大な数を書いた星新一さんはほんとに神様ですね。

異次元すぎる。

ショートショートとは

そもそもショートショートとは、「新鮮なアイデア」「完全な筋書き」「意外な結末」を持った短編小説。

短いながらも世界観の構築がしっかりしているので引き込まれます。

「オチ」の難しさ

設定を作っても、いかに設定で意外な結末に持っていくかが難しい。

星新一は「そううまくいくもんか」という気持ちで皮肉のある結末を考えていたそう。

僕らのグループは設定はとても面白いのが出たんですけど、オチをうまく決めきれず設定を活かしきれなかった。

難しいけど、自分で世界を創造するのはとても面白かった。

ショートショートは数を書き切ること

ショートショートは一つ一つが短い分、まずは量を書きなさいと言われました。

書いているうちに慣れてコツも掴めてくるし。

また、しっかりと書き切りなさいと。

設定やオチだけ考えているだけでなく、しっかりとストーリーとして完結させることが大事。

書くときはバカになれ

自分で書くときはとことんバカになれと。

どんなにバカげてても、創造においてはその方が面白い。

バカげていて、あり得ないから「創造」なんですよね。

また「読んでほしいな」と思うこと。

これはブログにも共通します。

いかに面白いこと書いても読み手に届かないと意味がない。

僕は小説書いたりは興味なかったんですけど、面白そうだなって思いました。

まずはショートショートから書いてることにしようかな。

少しづつブログに書いていきたいと思います。

貴重な体験できてよかったです!

それでは!